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【企業分析講座~決算書の現況調査法⑫~】

2014年10月03日更新

裏書手形と割引手形は、決算書上の受取手形から除かれ脚注表記されて いる可能性がある為、必ず金額を確認し、取引先から受け取った領収書などと帳簿を合わせて確認する必要があります。

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【企業分析講座~決算書の現況調査法⑪~】

2014年09月19日更新

取立依頼手形は、取立手形通帳や預り証と帳簿を突合して実在性を確かめ、銀行等に取り立てに回している手形は、取立手形通帳や預り証を確認し、帳簿とあっているかを確認します。

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【企業分析講座~決算書の現況調査法⑩~】

2014年09月12日更新

手持手形は、実査し、帳簿と突合して実在性を確かめる必要があります。金庫などに保管している手形を見せてもらい、帳簿とあっているかを確認します。

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【企業分析講座~決算書の現況調査法⑨~】

2014年09月05日更新

今後の資金繰り計画を把握することは非常に重要です。資金繰り表の妥当性を確認し、資金不足に陥る恐れがないかを確認することが必要です。

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【企業分析講座~決算書の現況調査法⑧~】

2014年08月29日更新

債務、特に支払手形や振出小切手の期日管理を行う必要があります。管理状況が疎かになっていると、不慮の事故で不渡などが発生し、倒産状態に追い込まれてしまう可能性があります。

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【企業分析講座~決算書の現況調査法⑦~】

2014年08月15日更新

預金利息が平均残高と平均利率を掛け合わせた数値と近似値になっているかを確認し、かけ離れた数値である場合、預金の実在性を疑う必要があります。

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【企業分析講座~決算書の現況調査法⑥~】

2014年08月08日更新

取引先に担保提供している場合や、固定預金として拘束され銀行が事実上担保として押さえている場合は、対応する買掛債務や借入金が資金繰りに使用できる可能性があるか否か確認が必要です。

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【企業分析講座~決算書の現況調査法⑤~】

2014年07月30日更新

現金は円ばかりとは限らず、外国通貨や外貨預金を行っている場合があります。その場合、レートを調べ、実勢レートで換算されているかをチェックし、レート換算が妥当かを確認します。

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【企業分析講座~決算書の現況調査法④~】

2014年06月06日更新

預金は残高証明書や通帳と帳簿を比べ、相違がないかを確認することが重要です。現金勘定は現金以外のものが含まれている場合、換金が容易かどうかチェックが必要です。

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【企業分析講座~決算書の現況調査法③~】

2014年05月23日更新

内部資料について信頼性が薄い場合には、在庫の実地棚卸や外部債権者・債務者への残高確認などを行い、外部証拠によって判断することも必要です。

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