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与信情報
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決算書の数値による分析は、取引先の経営状態をつかむために最も有効な手法です。
財政状態が分かる貸借対照表(B/S)、営業成績が分かる損益計算書(P/L)は最低限入手し、分析するべきです。
(http://www.riskmonster.co.jp/yoshin/seminar/chap02-03.html)
企業調査においては、一面だけの偏った情報収集では企業の実態を正しく把握することはできません。広角的、複合的な情報収集に努めるべきです。(http://www.riskmonster.co.jp/yoshin/seminar/chap02-02.html)
確認するポイントは、以下の3点です。①取引経緯や動機の確認 ②取引を決める権限があるのは誰か ③取引相手の法人格は何か ということです。(http://www.riskmonster.co.jp/yoshin/seminar/chap02-01.html)
与信管理のポイントは、①現金回収なくして売上なし ②異常に気付く能力・現場の情報収集能力をつける ③与信管理活動は販売拡大に結び付く を意識して行なうことです。
(http://www.riskmonster.co.jp/yoshin/seminar/chap01-04.html)
与信管理の業務は、商談開始から契約までの「与信承認プロセス」と債権管理や与信限度見直しなど「与信事後管理プロセス」の 2つに分け、それぞれのプロセスを与信管理規程などの社内ルールを基準にして実施します。
(http://www.riskmonster.co.jp/yoshin/seminar/chap01-03.html)
取引先から代金を回収できないことを「焦付き」または「貸倒れ」といいます。貸倒れが発生すると、①利益の損失 ②資金繰りへの影響 ③信用の低下 などの影響が出ます。与信管理は、貸倒れを回避するために行います。
(http://www.riskmonster.co.jp/yoshin/seminar/chap01-02.html)
与信とは、取引相手に「信用を供与すること」です。企業間における取引では商品や製品の納品都度、またはサービスの提供都度、代金を受領するのではなく、納品から2ヵ月後や3ヵ月後に代金を受領する「与信(信用)取引」を行っています。
(http://www.riskmonster.co.jp/yoshin/seminar/chap01-01.html)
【企業分析講座~与信管理・債権回収の入門講座⑫~】取引先の業績好調が要因であっても、与信限度超過が検出された場合はすぐにその理由について確認することが取引先や取引自体の異変、社内体制の不備に気付くきっかけとなります。
【企業分析講座~与信管理・債権回収の入門講座⑪~】回収サイトが業界内の慣習的な決済条件と比較して適正かどうかをチェックします。回収サイトを長く設定していると、他社との取引にその資金が流用されてしまう危険性もあります。
【企業分析講座~与信管理・債権回収の入門講座⑩~】必要な与信限度額は、月間販売数量に単価を掛けて月間販売額を算出し、それに回収期間(回収サイト)を掛けることで算出します。
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