倒産関連情報（2018年）

【倒産関連】エコー商事㈱(神奈川県、飲食業、民事再生）回転寿司チェーン「ジャンボおしどり寿司」運営業者。神奈川県内に12店舗を展開も、近年は業績が低迷。金融債務が負担となり、収益圧迫する中、今回の措置に至りました。

【倒産関連】㈱シェラック(品川区、繊維工業、破産）メンズカジュアルブランド「SHELLAC」を展開する紳士カジュアル服販売業者。販売不振により業績が低迷する中、資金繰りも限界に達し、今回の措置に至りました。

【倒産関連】㈱ビースリー・ユナイテッド(渋谷区、情報サービス業、破産）「つみネコ」シリーズなどを展開していたスマホ向けゲームアプリ開発業者。ヒット作に恵まれず、計画通り事業が進まない中、今回の措置に至りました。

【倒産関連】㈱ケージェイ(千代田区、出版業、特別清算）旧：㈱キネマ旬報社。大正８年創刊の映画雑誌「キネマ旬報社」の出版業者。業績低迷する中、主力事業を㈱キネマ旬報社に移管し、商号変更の上、今回の措置に至りました。

【倒産関連】奈良スポーツ㈱(奈良県、その他の製造業、破産）スキー靴やトレッキングシューズの製造業者。近年は、暖冬の影響などから販売不振が続き業績が低迷する中、資金繰りも限界に達し、今回の措置に至りました。

【倒産関連】宮城県農民の家農業(協)(宮城県、宿泊業、破産）温泉保養施設「農民の家」運営する協同組合。利用者減少に伴い業績が悪化。税金や公共料金などの未払債務が増加する中、事業継続を断念し、今回の措置に至りました。

【倒産関連】㈱タカハシ工業(群馬県、プラスチック製品製造業、破産）プラスチック成型加工業者。不良品の発生などを要因として損失計上するなど、厳しい状況が続いていた中、資金繰りも限界に達し、今回の措置に至りました。

【倒産関連】㈱丸浜一水産(北海道、食料品卸売業、破産）水産物卸売業者。不漁や同業者間での競争激化により、業績が低迷。かかる中、地元近海での水揚量が減少したことで、資金繰りに行き詰まり、今回の措置に至りました。

【倒産関連】讃岐開発㈱(香川県、娯楽業、破産）「こんぴらレイクサイドゴルフ倶楽部」運営業者。2001年に民事再生を申請。再建を図るも、赤字体質から脱却できず、先行きの見通しが立たないことから、今回の措置に至りました。

【倒産関連】BSDジャパン㈱(渋谷区、食料品製造業、特別清算）米国発のドーナツ店「CAMDEN’S BLUE★DONUTS」運営業者。他社競合などから業績が伸び悩む中、日本からの撤退を決定し、今回の措置に至りました。