倒産関連情報(2019年)
【倒産関連】㈱ドゥマン(台東区、無店舗小売業、特別清算)インフォコム㈱の連結子会社で「オーガニックサイバーストア」を運営。資金負担や競合激化により、業績低迷。かかる中、事業継続を断念し、今回の措置に至りました。
【倒産関連】㈱ショッピングセンター池忠(大阪府、総合ス-パー、破産)スーパーの運営会社。2004年に民事再生法適用を申請し、不採算店舗閉鎖等により経営再建図っていたが、業績改善が見込めず、今回の措置に至りました。
【倒産関連】㈱GIA JAPAN(文京区、衣服等卸売業、民事再生)ブランド「Blauer.」の販売代理店。大口取引停止から、業績低迷。商品安売りにより資金確保を図ったが、資金繰りは改善せず、今回の措置に至りました。
【倒産関連】㈱ピクチャーエレメント(世田谷区、受託開発ソフトウェア業、破産)映画、ドラマ等の映像加工会社。制作費用が嵩み、低採算での経営を強いられる中、新規案件が頓挫し、資金繰りが逼迫。今回の措置に至りました。
【倒産関連】㈱TS商事(大阪府、はん用機械等製造業、特別清算)旧:㈱トヨシマ。フォークリフトアーム等の開発、製造会社。近年、為替や生産コスト高騰の影響で業績悪化。会社分割により事業を承継し、今回の措置に至りました。
【倒産関連】バオ・メタル(株)(福岡県、金属製品製造業、破産)製缶業者。クレーム発生により工場休止。長期間営業できず、業績が悪化し、債務超過に転落。資金繰りが逼迫する中、再建が見込めず、今回の措置に至りました。
【倒産関連】(株)ひびき(埼玉県、飲食店、民事再生)やきとり「ひびき庵」の経営会社。積極的な借入により事業拡大図るも収益性が伴わず、業績悪化。不採算店舗の閉鎖等を進めたが、経営再建見込めず、今回の措置に至りました。
【倒産関連】(株)マルコス(港区、医療用機械器具卸売業、弁護士一任)設立以来、業績が右肩上がりで伸長した一方で、規模拡大に伴い資金繰りが多忙化。かかる中、直近の業績不振により限界に達し、今回の措置に至りました。
【倒産関連】(株)サンリット産業(大阪府、繊維工業、弁護士一任)ユニフォーム製造業者。職場での軽装化が進み、ユニフォーム需要が低下。売上が漸減する中、人員削減等により経営改善を図るも実らず、今回の措置に至りました。
【倒産関連】(株)ISO(岐阜県、婦人服卸売業、特別清算)旧:ラブリークィーン(株)。フォーマルウェアの卸売業者。個人消費の低迷に伴い業績悪化。新設会社に事業承継し、資産整理を進めた上で、今回の措置に至りました。
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