倒産関連情報

【倒産関連】㈱イメージエポックほか1社（文京区、ゲームソフト企画・開発、破産）大手メーカーに受注基盤を築いていたものの、ソフト開発の失敗を機に赤字に転落したほか、開発コストによる資金負担が重く、債務超過に陥っていました。

【倒産関連】アジア技研㈱（北九州市、溶接装置製造販売、民事再生）高品質のスタッド、溶接ロボットを展開。表彰を受けるなど技術評価を得ていたが、競合激化などから採算が確保できず、資金繰りが悪化、今回の措置に至りました。

【倒産関連】フェイス・トゥ・フェイス㈱（中央区、映画配給、破産）国内外の映画を買い付け、宣伝や配給していましたが、ヒット作に恵まれず業績が低迷し、事業の継続が困難となった様です。

【倒産関連】㈱オプトほか１社（山梨県、多結晶シリコンウエハ加工、自己破産）海外企業との競争激化により単価の下落に直面する中、法人税法違反で役員が逮捕され、業績回復の目途が立たないことから、今回の措置に至った様です。

【倒産関連】㈱ぶなの森玉川温泉（秋田県、温泉旅館経営、民事再生）顧客が確保できず減収で推移し赤字計上が続く中、東日本大震災や雪崩、土砂災害の発生などが重なり、さらに売上は減少し、資金繰りが逼迫した様です。

【倒産関連】㈱Abundance（澁谷区、婦人服小売、破産）人気ブランド「2%TOKYO」を展開。新規出店を相次ぐも、経費先行で赤字となった上、消費低迷や競合激化によって業績不振が続いたことから、今回の措置となりました。

【倒産関連】㈱ディーケイシー（大田区、インターネット販売、破産）「まいど」の店名で家電製品のネット通販を展開。優良店舗と評価されていたが、社員の不正が発覚し、ショッピングサイトを休止、関連の㈱DMCと破産に至りました。

【倒産関連】㈱アートヴィレッヂ（墨田区、衣類等卸売、民事再生）サーフ系ブランドを中心に展開。東日本大震災以降業績が悪化、不採算店舗の閉鎖を実施するも、減収が止まらず資金繰りも悪化したことから今回の措置に至りました。

【倒産関連】㈱あおぞら（大阪市、ＣＯ２排出権売買、破産）ＣＯ２排出権の訪問販売をしていましたが、高齢者を中心に必ず儲かるなどの不実の告知を行っていたことから、消費者庁より業務停止命令を受け、今回の措置に至りました。

【倒産関連】㈱MG整理会社（千代田区、鮮魚小売、特別清算）㈱最上の商号で水産物及び加工品の小売を展開。消費低迷の影響に加え、多額の有利子負債が資金繰りを圧迫、グループ他2社と共に今回の措置に至りました。