倒産関連情報

【倒産関連】(資)山海館（熊本県、旅館業、破産）湯の児温泉ではトップクラスの営業規模を誇っていましたが、個人消費の落込みによる売上減少に加え、全面改装による設備投資負担で資金繰りを圧迫し、今回の措置に至った様です。

【倒産関連】㈱コバヤシ・ファシリティーズほか３社（神奈川県、老人ホーム建築工事、破産）建築コストの高騰により採算性が悪化し赤字に転落し、資金繰りの悪化に歯止めがかからず、今回の措置に至りました。

【倒産関連】グラス・ワン・テクノロジー㈱（千代田区、板ガラス加工業、破産）スマートフォン等の携帯端末用ガラスの加工を展開。競合激化で業績が悪化、設備投資負担が資金繰りを圧迫し、金融機関より破産申請されました。

【倒産関連】㈱トライデント（豊島区、スポーツ用品卸売、弁護士一任）スポーツシューズを主とした輸入卸を展開。消費不振から業績が悪化し、為替デリバティブ関連でも損失を計上、借入返済も重荷となっていた様です。

【倒産関連】㈱エス・エフ・シー（横浜市、システム開発、民事再生）新規事業の不振に加え、不適切な経理処理が発覚し、公租公課と多額の課徴金の支払が発生したことで、資金繰りが逼迫した様です。

【倒産関連】㈱エアークリスタル（新宿区、旅行業、破産）インド・中東を中心に旅行業を展開。東日本大震災や円安の影響で顧客が減少する中、中東のＩＳ問題も大きく影響し、更に業績が悪化、今回の措置に至りました。

【倒産関連】㈲カモ（島根県、テーマパーク経営、破産）来場者数の伸び悩みに加え、東日本大震災の発生や鳥インフルエンザの風評被害により、さらに業績が悪化し、今回の措置に至った様です。

【倒産関連】㈱エルム・インターナショナル（板橋区、文房具、事業停止）国内初の電動鉛筆削り器開発企業。国内の文房具製造販売業者を中心に販売するも、芳しくない収益から余裕のない資金繰りに陥っていました。

【倒産関連】佐倉興産㈱（旧：㈱アウトバーン）ほか２社（東京都、カジュアルウエア製造販売、破産）民事再生手続を終えるも、個人消費の落込みで業績は回復せず減収が続き、今回の措置に至った様です。

【倒産関連】㈱朝日ダイヤゴルフ（和歌山県、ゴルフ場経営、民事再生）リゾートホテルを併営しニーズを確保するも、近年は消費低迷から利用者数が伸び悩み、減収に歯止めがかからず、資金繰りが悪化していました。