導入事例 D社
- 事業内容:建築材料、鉱物・金属材料等卸売業
- 従業員数:500名
与信管理資格試験導入のきっかけを教えてください。
近年、為替リスクや物流コストの変化の影響を受けやすい経済環境を経験したことで、これまで意識していなかった取引リスクを考えることが増えてきました。
かかる状況下で、当社では社員への与信管理の意識付けが重要だと考え、与信管理教育に関する情報収集をしていたところ、ビジネス実務与信管理検定試験の存在を知り、問い合わせをしました。
与信管理資格試験の活用方法を教えてください。
当社の総合職全員に、ビジネス実務与信管理検定3級を受験させることを考えた結果、個別に受験を促すよりは、全員に一括して受験を促すことができる団体受験を行うことが望ましいと考え、貴所ホームページより団体受験のご相談をしました。
団体受験の実施が決定してからは、与信管理の勉強会を社員が主体的に開催する姿勢がみられるなど、合格に向けて社内の与信管理意識が高まっていくことを感じました。
また、試験後には、受験者全体の点数分布や回答傾向をまとめた受験結果レポートを管理者向けに作成いただけたので、当社における与信管理に対する理解度を俯瞰的に確認することができました。今後の与信管理研修を考える時に役立てたいと考えています。
今後は、管理職を中心にビジネス実務与信管理検定2級を受験させたいと考えていますので、ご相談させていただきたいと思います。
リスク管理情報研究所より
この度は、ビジネス実務与信管理検定の団体受験をお申込みいただき、ありがとうございます。
団体受験を通じて、貴社の与信管理マインドの向上や、与信リスクの把握、今後の社内研修体制構築にお役立ていただけて光栄です。
今後ともよろしくお願いいたします。
D社様のように団体受験をご検討されている企業様は、ぜひお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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