合格者の声

「実務に活かせるのか」「自分にも合格できるのか」資格取得を検討する中で、多くの方が感じる疑問ではないでしょうか。
ここでは、実際に合格された方々の体験談をご紹介します。受験のきっかけや学習の進め方、合格後の変化を知ることで、ご自身の受験イメージをより具体的に描いていただけます。

ビジネス実務与信管理検定試験
1級・2級を受験する

合格者からのメッセージ

営業部門 管理職 経験年数:30年以上 合格級バッジ:1級合格(与信管理士) 受験時期:2013年

受験されたきっかけは何ですか?

営業部門 管理職

新卒で金融系企業に入社し、約15年間法人営業を担当してきました。
リースや割賦、各種与信取引などを通じて、取引先の信用判断やリスク管理に関わる実務を数多く経験してきました。その後は、企業の与信管理やリスクマネジメントに関する支援業務に長く携わり、クライアントの担当者の方々と日々議論を重ねています。

こうした実務経験の中で、「経験だけでなく体系的な知識として整理したい」と考えるようになり、ビジネス実務与信管理検定試験を受験しました。与信管理の専門性を客観的に証明できる資格として、ぜひ取得しておきたいと考えたことがきっかけです。

合格のためにどのような勉強をしましたか?

恥ずかしながら一発合格ではありません。あと数点のところで2度失敗し、3度目でようやく合格することができました。
学習の中心にしたのは、与信管理の体系がまとめられた書籍「与信管理論」です。1度目の受験後、基礎から理解し直そうと思い、図書館なども活用しながら改めて読み込みました。

現在は学習用のアプリもあるため、練習問題を数多く解きながら理解を深めることができると思います。テキストをしっかり読み込み、問題演習を重ねることが合格への近道だと感じました。

受験を目指す方へのメッセージ

最初はテキストのボリュームに圧倒されるかもしれませんが、日々の業務の中で「与信判断の辞書」のように活用していくと、実務と試験対策の両方に役立ちます。

与信管理の知識と意識を高めることは、企業のリスク管理だけでなく、結果として業績向上にもつながります。最近ではAIなどの分析ツールも活用されるようになっていますが、実際の現場での情報収集や取引先とのコミュニケーションから得られる感覚も非常に重要です。
ビジネス実務与信管理検定試験は、そうした実務と知識を結びつけて整理できる資格だと思います。
ぜひ挑戦し、ご自身や組織全体の与信力向上につなげていただければと思います。


グローバル企業 企画担当(サービス運営・コンテンツ制作) 経験年数:5~10年 合格級バッジ:1級合格(与信管理士) 受験時期:2017年

受験されたきっかけは何ですか?

グローバル企業 企画担当

勤務先の社員研修プログラムの一環として推奨されていたことがきっかけです。中国において顧客企業に対し与信管理の提案を行う業務に携わっており、より専門的な知識を身につける必要性を感じていました。取引先の現状を的確に分析し、実効性のあるソリューションを提案するためには、体系的な知識が不可欠です。この試験を通じて、実務に直結する知見を深められると考え、受験をしました。

合格のためにどのような勉強をしましたか?

主にリスクモンスター社のeラーニングを活用し、与信管理に関するコースを幅広く受講しました。また、リスクモンスター社が主催する無料セミナーにも積極的に参加し、実務に即した知識を吸収するよう努めました。ほかには「与信管理論」と簿記2級の書籍を読み込み、財務諸表の読み方や会計の基礎知識を補強し理解を深めました。さらに、日本語が母語ではないため、専門用語の理解には苦労しましたが、都度インターネットで調べながら学習を進めました。

受験を目指す方へのメッセージ

私が初めてこの試験に挑戦したのは、社会人としての一歩を踏み出したばかりの頃でした。企業間取引の仕組みや、それに伴うリスク管理については全くの初心者でしたが、学習を重ねる中で与信管理の全体像が見えてきました。財務分析や債権保全・回収の知識も身につき、ビジネスに対する理解が格段に深まりました。合格後は、社内外からの信頼も高まり、自信を持って提案活動に臨めるようになりました。試験準備の学びは、実務に直結するだけでなく、自身の成長にもつながる貴重な経験です。ぜひ多くの方に挑戦していただきたいと思います。


マーケティング担当 経験年数:5年未満 合格級バッジ:1級合格(与信管理士) 受験時期:2025年

受験されたきっかけは何ですか?

マーケティング担当

営業活動や、業務委託先等取引先企業との関わりの中で、一般的な与信管理の知識を持っていた方がよいと感じたため。
与信管理に関してアウトプットする機会は業務の中であまりないため、学習による理解度を図るものや目標とすることができるものがあるとよいと感じたため。学生の頃から複数の検定試験を受けてきていたので、社会人になってからもビジネス系の検定試験を学びの機会として利用していました。

合格のためにどのような勉強をしましたか?

TKC社の与信管理学習ツールを利用しました。3級は約1ヵ月、2級は約3ヵ月の学習期間だったと思います。主に夜、寝る前などにPCで1日1時間くらいづつ。たまに通勤電車で解説動画を視聴しました。
学習ツール内のテキストを単元ごとに読み、演習問題を解き、間違えた問題を再度解くサイクルを2周行ったと思います。選択問題なのでたまたま当たることもありますが、異なる選択肢のどこが間違っているのかまで確認することで応用がきくと思い、テキストや用語集の記載箇所を見直すよう心掛けました。

受験を目指す方へのメッセージ

与信管理検定試験をリモート試験により自宅等で受験する方も多いと思いますが、準備ができたら受験しようと思うと、これで良しと思うタイミングはなかなか無く、学習期間が長期化しがちかと思います。試験を受けようと思ったら○月○日に受験すると決め、1日の中で長時間やるよりもコンスタントに学習の機会をつくるほうがよいと感じます。ビジネスに関わる社会人として与信管理の知識は必ず役立つと思いますので、検定試験を利用して身につける機会としていただきたいと思います。ぜひ合格に向けて頑張ってください。


早川将和さん 司法書士 2012年合格 合格級バッジ:1級合格(与信管理士) 受験時期:2012年

受験されたきっかけは何ですか?

早川将和さん

普段から司法書士として、事故案件の処理は勿論のこと、再発防止のためのアドバイスまでを行えなければ顧客の抱える本質的な課題を解決することができないと考えていました。与信管理士は、実務能力を裏付ける認定資格であり、顧客に対して他の司法書士との差別化をアピールできると考え、受験を検討するようになりました。

合格のためにどのような勉強をしましたか?

試験項目のうち、契約や債権保全・回収に関しては、司法書士の知識や業務経験と共通していますので、財務分析や商取引、与信管理体制の構築・運用に関する部分を推奨テキストである「与信管理論」を精読し、体系的に学習しました。

受験を目指す方へのメッセージ

与信管理に必要な知識は、大きく分けて法律・会計・商取引の知識だと思います。法律・会計はそれぞれに専門家がおり、今や人余りの状況ですが、両方の知識をバランスよく身に着けている方は多くありません。検定試験を通じてバランスよく知識を身に着けることで、実務力のあるビジネスパーソンを目指しましょう!


神谷一樹さん 公認会計士試験合格者 合格級バッジ:1級合格(与信管理士) 受験時期:2013年

受験されたきっかけは何ですか?

神谷一樹さん

事業会社で審査部に配属になり、審査の知識を身につけるための勉強の一環として受験を勧められました。既に財務の観点から企業を分析する知識を有していましたが、改めて与信管理全般の知識を習得していく上で、今後のモチベーション作りとしても有効だと考え、受験をすることにしました。

合格のためにどのような勉強をしましたか?

公認会計士の試験に合格していますので、財務や会社法、税務に関する知識は有していました。推奨テキストである「与信管理論」や「債権回収基本のき」を読み込んで与信管理の考え方や債権管理・回収の手法について基礎作りをした上で、実務との反復学習により、理解度を高めるように努めました。

受験を目指す方へのメッセージ

試験内容は、与信管理実務の基本に沿った問題が殆どでしたので、「与信管理論」等の書籍を何度も読んで理解し、実務と知識を結びつけることで合格することができると思います。

実務において重要性の高い与信管理の知識、そしてそれを有する人材を広く普及させ、健全な取引、健全な経営を行える会社を育てていきましょう!

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